会社案内
社長挨拶
"1人で全てのことを成し遂げるには限界がある。
各々の適性を生かし、持ちつ持たれつの関係で
物事に取り組む姿勢が大事である。”
株式会社丸伸インダストリ
代表取締役社長 山岸克洋

若い頃は、社会に対する可能性を広げたい一心で
がむしゃらに働いていました。
子供の頃から物を作ることが好きだったことから、高校で三年間、建築について学びました。その当時、学生なりに親の会社を引き継いで具体的にどうしていきたいのか、新しい時代に合わせた経営方針を考えれられるか、つまり自分で物事を決めていく裁量を持ち合わせていないと後継は難しいと考えていました。幸いにも高校の友達も同じ境遇の人が多かったため、自分たちの世代の考えを共有したり、親の会社をどう自分流にしていくのか、将来に対する不安等色々と語り合えたことで、自分自身の成長に繋がったり、経営者になる覚悟が芽生えましたね。この時間があったからこそ私は、現在経営者の立場にいると思っています。
そして、5年ほど地元の建設会社で経験を積みました。最初から親の会社で働くという選択肢もあったかもしれませんが、自分の社会に対する視野が狭くなり、専門的な部分しか理解出来ない。なにより成長に繋がらない。そして一番は「社長の息子」として見られて、仕事がやりにくくなることは避けたいと思ったこと、一級建築士の資格を取得してから入ろうと考えていたためです。
自社に入社して1年目から、前の会社で培った現場監督のスキルを活用して、全面的に工事部の業務を全て指揮する立場になりましたが、自分も現場に出て従業員の皆様と働いていました。3年目から徐々に経営面の見直しをする大役を担っていくようになりました。改善活動の一環として、日報の導入、デジタル化を行いました。仕事の「見える化」を図ったことから、見積もりのミスに気づき、結果として会社の業績向上につながりました。この経験から、一つの施策で良くも悪くも会社は大きく業績が傾く。新しい事を実施するのは良いが、それに対して会社にはどのような利益・不利益が生じるか良く考えて、慎重に進めていかなければならない。言葉では表せないほどの難しさがあると実感しました。
その当時に継いで苦労したことは、「○○をやってはいけないよ」、「○○やってください。」と20代後半の若造が言っても古参の従業員は全く聞く耳をもってくれなかったことですね。「従業員は自分の考えを理解してくれないが、会社をより良くしていきたい。体制を整えることで従業員の皆様が働きやすい環境にしたい。」と自分に言い聞かせ鼓舞して、意見を曲げずに主張していました。それでも人は簡単に変わらないものなので、従業員に先ずは自分を知ってもらうことが大事と思い、親睦会や対話を重ねていったことが功を奏し、現在では昔ほど衝突することが少なくなってきたかのように思えます。

設計士、監督、施主、職人等全ての皆様の
協力・努力がないと立派な建物は出来上がらない
これまでの経験から、1つの建物を建てるうえで、設計士、監督、施主、職人等全ての皆様の協力・努力がないと立派な建物は出来上がらないため自分たちも全力を尽くすという意味で「質・量共に手に負えない状態にならない限りは仕事の依頼を断らない。」この言葉を胸に刻み仕事をしています。
建物は、大きな四角関係(設計士、監督、施主、職人)のもとに成り立っているので、自社が毎回楽な仕事ばかりとっていたら、他の会社の苦悩も理解出来ませんし、立派な建物は絶対に出来ない。自社の仕事以外にも目を向け、持ちつ持たれつの関係で初めて良い建物が完成し、最終的には信頼も上がり、自然と次の仕事の依頼が来る。利益も大事だが、一番には「安全な家に住んでもらいたい。」その一心で日々働いています。
先代はオールラウンダー
先代は現場関係の仕事・法律に関しての知識・文章を考える能力・車両整備・電気関係・おまけにコミュニケーション能力も長けており、全てのことをそつなくこなす。一言で表すと、「オールラウンダー」な人。先代の仕事について深く知れば知るほど何でもやっているという印象の人でした。先代の背中から、「口から出任せを言うのではなく、知識を蓄えその知識のもとで物事を言う。助言する時も、上辺だけの行動ではなく、培った経験を生かした中身のある行動を示すことで、人からの信頼を得て従業員もついてきてくれる。」ことを学びました。自分は口下手な所もあり、「口より行動で示す」ことが多いですが、先代の教えを自分なりに解釈して日々精進しています。先代と肩を並べるにはまだ未熟ですが、社長として出来ることをずっと続けていきます。
ずっと向き合い続けるであろう2024問題
今でこそ「2024問題」として取り上げられていますが、私たちの業界では5年以上前から問題視されていました。当社は労働時間や賃金の面では問題が少なかったため先送りにしてましたが、今年から人材不足の問題解決への取り組みを始めました。近頃世の中の採用に関する考え方は、「企業は労働者を選ぶ側から、企業が選ばれる側」にシフトしていっています。さらには、1人を雇うのに必要なコストが相場50~60万円かかると言われており、採用するのに大幅なコストがかかる時代になっています。
そのため当社はHP作成・SEO対策・求人ページの見直し・SNS広告等を施策しています。正直、この施策をしても結果が伴わないかもしれませんし、数字が出始めるのに2年以上はかかると思っています。そうまでして実施する目的は、「当社をもっと色々な方に知っていただきたい。」「従業員の皆様に未来ある会社と思ってもらいたい。」ということです。しかし本質としては「当社のかけがえのない技術を後世に伝えていきたい。」という熱い思いのもと実施していきます。
労働面に関しては、私は「疲労が蓄積している状態では次の仕事の能率が下がる。」と考えています。昔は「休むよりも仕事がしたい人」が多くいました。しかし社会情勢の変化により、「仕事も大事だが、家族との時間・プライベートな時間が欲しい。」という風潮が広まりました。このことから、私の思いとして従業員には基本的に平日には残業させない。休みを申請してきた場合は、他の従業員とカバーし合う等の、従業員の皆様に「定年まで働きたい。」「やめる理由がない。」「居心地が良い。」と言っていただけるような環境形成を目指していきたいと思っています。
仕事が出来るよりも、
真摯な取り組みや学ぶ姿勢が重要
当社の従業員は他業種からの転職者が多数います。未経験の人はまだ自己流になっていないため、当社で一から教育出来ることと他業種で得た知識から、思わぬ発見が生まれることもあります。そうした背景から当社は積極的に未経験者の採用を行っております。
面接は基本的に自分が行っていますが、当社に入社してくれる方に一番求めていることは、「仕事が出来るよりも、協調性、真摯に学ぶ姿勢」を重視しています。そのため、ドライバー未経験者や建設現場の仕事をしたことがない業界未経験の方でも「何事もチャレンジしていきたい。」「トラックに乗って地域貢献していきたい。」という熱意のある方と私は一緒に仕事をしていきたいと思っています。「この人、元気があって感じが良いな」「仕事を覚えるのはゆっくりだけど真面目で素直だな」と周りに思ってもらえる様な人を採用し、自分たちもそういった人と共に働きたいと思っています。

経営理念
- 仕事を「まぁいいか」、「これでいいでしょ」と妥協しない。
- 一番大事なのは健康第一
- 仕事にメリハリを付ける。無理しても良い結果には繋がらない。
- 自分の家を作っているという気持ちで現場作業する。
- 従業員一人一人の個性を見出し、働きやすい環境を
- 時間管理は大切に
会社概要
| 会社名 | 株式会社丸伸インダストリ |
| 所在地 | 〒920-0356 石川県金沢市専光寺町チ1番地1 |
| 電話 (076)-266-1221 FAX (076)-266-1331 | |
| 代表取締役 | 山岸 克洋 |
| 創立年月日 | 昭和48年 5月25日 (有)丸伸運送 設立 |
| 会社設立年月日 | 昭和53年 4月15日 丸伸運送(株) 設立 |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 従業員数 | 33人 |
| 事業内容 | 貨物自動車運送事業・自動車運送取扱事業 |
| 軽車両等運送事業・土建資材販売 | |
| 一般建設業 土木一式工事の設計、監理、請負、施工 | |
| 一般建設業 建築一式工事の設計、監理、請負、施工 | |
| 舗装工事業・しゅんせつ工事業・大工工事業 | |
| とび・土工・コンクリート工事業 | |
| 左官工事業・屋根工事業・解体工事業 | |
| 産業廃棄物収集運搬業 | |
| 前各号に附帯する一切の業務 | |
| 主な取引金融機関 | 北國銀行 金沢西部支店・金沢信用金庫 米丸支店 |
| 北陸銀行 小立野支店・商工中金 金沢支店 |
会社の歴史
皆様のご協力のもと、株式会社丸伸インダストリは2023年に創立50周年を迎えることができました。運送業・建設業ともに「2024年問題」に直面しております。当社はそれに負けじとアイデアを考え、昔からあるかけがえのない技術を後世に伝えるべく、創立60周年に向けて日々研鑽しております。
| 年月 | 沿革 |
|---|---|
| 昭和48年5月25日 | 会社創立 金沢市糸田町 有限会社丸伸運送 |
| 昭和48年5月 | 特定貨物自動車運送事業(期限付き) 開業 |
| 昭和48年5月 | 土建資材の運送及び販売の開始 |
| 昭和50年4月 | 特定貨物自動車運送事業の期限解除 |
| 昭和53年4月 | 組織変更 丸伸運送株式会社 設立 代表取締役 山岸 茂 |
| 昭和53年4月 | 土木工事部を分離 建設会社設立 丸茂建設株式会社 代表取締役 山岸 茂 |
| 昭和55年6月 | 業務の範囲を限定する一般区域貨物自動車運送事業 |
| 昭和57年6月 | 一般建設業許可 石川県知事許可(丸茂建設株式会社) |
| 昭和58年9月 | 産業廃棄物収集運搬業 石川県 |
| 産業廃棄物収集運搬業 金沢市 | |
| 昭和61年11月 | 一般区域貨物自動車運送事業取得(事業区域・石川県) |
| 昭和63年1月 | 石川県産業廃棄物協会 加入 |
| 平成2年8月 | 産業廃棄物収集運搬業当初許可 金沢市 |
| 産業廃棄物収集運搬業許可(新規) 石川県 | |
| 平成2年8月 | 自動車運送取扱事業の取扱約款の設定 |
| 平成6年3月 | 社名変更 株式会社丸伸インダストリ |
| 平成6年3月 | 本社移転 金沢市専光寺町チ1番地1 |
| 平成6年6月 | 一般建設業許可 石川県知事許可 |
| 平成6年9月 | 丸茂建設吸収合併 |
| 平成6年12月 | 一般貨物自動車運送事業の営業区域の拡大 石川県・富山県 |
| 平成9年6月 | 共同して会社を代表する。代表取締役 山岸 茂 代表取締役 山岸 克洋 |
| 平成10年7月 | 山岸 茂 代表取締役を辞任 |
| 平成11年5月 | 一般貨物自動車運送事業の事業計画変更 営業区域の拡大 中部圏区域 |
| 平成18年7月 | 産業廃棄物収集運搬業許可(新規) 福井県 |
| 平成18年7月 | 産業廃棄物収集運搬業許可(新規) 富山県 |
| 平成20年1月 | 安全性優良事業所認定(Gマーク)認定 (更新継続中) |
| 平成29年6月 | 一般建設業許可品目に解体工事業追加 |
| 平成30年10月 | エコアクション21の認定・登録 (更新継続中) |
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